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2020年東京五輪の「組市松紋(くみいちまつもん)」は江戸時代に広まった柄を継承しすることにより、日本らしさを世界に伝えつつ、オリンピックの歴史に刻まれるだけの緻密さが特徴となっています。

当社では、この伝統的的な「日本の文様」と「五輪色」をモチーフにしたアイテムを数多く取り揃えております。
贈られる方に日本らしさを伝えることができるこちらのアイテムを、オリンピックイヤーに相応しい「日本のお土産」として、ぜひご活用ください。
日本の伝統工芸の最高峰と言われる「輪島塗」のお箸に、選りすぐった日本の伝統文様5種を飾り付けました。
お箸の色に合わせたカラフルな箱に入ったこのお箸は、日本のお土産、記念品としてあらゆる場面でご利用いただけます。
市松模様は、その柄が途切れることなく続いて行くことから、繁栄の意味が込められています。市松模様はその「繁栄」の意味から、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として沢山の人に好まれています。

WJ2380 \2,000+税

 
矢の上部に付けるタカやワシなどの鳥の羽根を意匠化したもの。「的を射る」矢は古くから、縁起の良い柄として使われてきました。
江戸時代になると、射た矢は戻ってこないことから、嫁入りの際に矢羽根柄の着物を持たせると「出戻らない」と縁起を担いだものとなっていきます。

WJ2381 \2,000+税

 
麻の葉の形を文様化したもの。
麻は生命力が強く、手を掛けなくてもまっすぐに大きく育つことから、成長の祈りをこめて赤ちゃんや子どもの着物に多用されました。

WJ2379 \2,000+税

 
幸せを運ぶと言われているこの伝統柄は、多くの工芸品や着物の文様としても愛されています。花樹や草花などの一枝一株を丸く配したデザインはとても華やかで、江戸時代より新春を彩るものとして定着してきました。

WJ2378 \2,000+税

 
この柄には、次の三つの意味があります。
一つは、雪はすぐに解けるはかないものであることから、咲くとすぐに散ってしまう桜を愛する日本人特有の感性を表します。
二つには、自然界で六角形は最強の形と言われており、その六角形の変形である雪輪は強さを表しています。
三つには、丸い円が所どころ欠けた文様は、「私は完璧な人間ではありません。まだまだ未熟な人間です。もっと精進します。」というメッセージ性を持っています。

WJ2382 \2,000+税

 
ツバメは、昔より水田の稲の害虫を食べてくれる益鳥として とても大事にされてきました。
お米がたくさん取れることが裕福にくらせることにつながることから、ツバメは縁起の良い鳥として言い伝えられてきました。
また、ツバメが「巣」を作ると縁起がいいとされ、ツバメが巣を作る家は、「繁栄する」「病人が出ない」「火事にならない」などと言われてます。
この縁起が良いツバメと日本の伝統文様をコラボしたマスで、日本酒を飲みながらのオリンピック観戦はいかがですか?
井桁とは、井戸の縁に組まれた木製の枠の名で、それを象形化した「井」を模様にした柄が井桁文様です。
井戸は、生活を守る意味があり、古くはお金を「貨泉」と呼んだことから、「お金」の象徴として、金運上昇、富貴繁栄、商売繁盛を願う意味があります。

YM2610 \900+税

 
菱形には、厄除け魔除けの意味があると言われています。中国から伝わった連続文様で、平安時代には公家の調度品や衣装に愛用されていました。
はなびらを用いることで、より華やかな文様になっています。

YM2611 \900+税

 
青海波(せいがいは)は、雅楽「青海波」が名前の由来とされ、青海波を舞う人はこの文様の衣装を身に付けて演じます。「源氏物語」には、光源氏が青海波を舞う場面が描かれています。
絶えまなく続く穏やかな波のように、平穏な暮らしが続くようにという意味があります。

YM2612 \900+税

 
中国の明から日本へ輸入された紗綾(さや)という絹織物に使われていた文様です。
日本では桃山時代頃から染物の地文様、建築の和風装飾などに用いられ、端正で品格のある雰囲気から皇族、武家に好まれました。
「不断長久( 絶えることなく長く続く)」という意味があり、家の繁栄や長寿を願う文様です。

YM2613 \900+税

 
遊びこころくすぐる5色のミニチュア椀です。
ちょっとしたつまみをいれたりできる
ビールを飲みながら、自国を応援!
日本の伝統技法(ロクロ)で作った商品です。
木製品なので、保温効果が高く、熱い飲み物を入れても、手が熱くなることもありません。
また、氷を入れて飲んでも、水滴が付きません。